オールダメンダー

中年マシュマロ系どん亀ローディーのぼっちライドメモ。

ライド記録(2018/08/25)中区パン屋ライド

二連続台風で久しぶりのライドは前から何となく予定してた短距離パン屋ライド約25kmへ。

朝4時半頃起床。むにゃむにゃ用意して5時頃出発。気温は25℃前後、湿度が高く蒸し暑い。晴れて風はほぼなし。

本日の目的地は門田屋敷に出来たパン屋「D'r BECK」へ。アルザスパンのお店。アルザスパンてナンゾやというと、ご主人がフランス北東部アルザス地方の出身で、そちらのパンだそう。店名の「D'r BECK」はアルザス語で「The Baker」、「パン屋」という意味らしいです。

門田屋敷だと西大寺線往復で済むんだけど、さすがに距離が短すぎるので少し大回りすることに。まずは通勤ルートで六番から児島湾、江並へ。そこから産業道路を北上して門田屋敷のコース。産業道路は片側三車線と広いものの、スピード出すクルマとかトラックダンプの大型車も多いのであまり走りたくはない道。ただ5時台だし時間帯的にまぁ大丈夫でしょうと行ってみたら、案の定左車線に駐車トラックがいるものの全体的には走りやすくて良かった。走りやすいし距離も15kmちょいと短すぎてゆっくり走っても予定より大分早く、5:45頃到着してしまった。

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6時オープンなのでチャリ止めてお店の前で待ってたら、店主さんが気付いてドア開けて「カモーン」みたいなポーズしてくれたので有り難く入れてもらう事に。

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お店の前はガードレールなので、立て掛けとくには都合が良い。テント?ひさしの骨組みがあるので、一人だからそこにロックさせてもらった。

「おはようございま〜す」と入ったらご主人が快く迎え入れてくれて、パンを拝見。

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お店の中は3人入ったら身動き取れないんじゃないレベルの小さな小さなお店。基本的には自分で持ってきた紙袋とか布袋に、自分の手で商品を入れていく方式。事前にFB見てたから紙袋持ってきてたので、じっくり選んでそこに気になるパンを入れていく。

「どこでお店のこと知ったの〜?」とか気さくに話しかけてくるご主人に「知り合いに教えてもらって検索してFB見て〜」などと返しながらパンを選ぶ。いっぱいあって選ぶのが難しかったけど、四種類ほど選んで購入。

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帰り際に入れ替わりにπ付きTIMEに乗ったローディさんが来た。普段着サンダルだし近所なのかな、とか思いつつ出発。早く入れてくれたおかげで6時には帰路に。帰りは原尾島まで行って百間川沿いのルートで帰宅。途中国富のおかやま工房とかコロンバージュ、シュガシュガ辺りに寄ろうかとも思ったけど、どこもオープンが6:30だったので待つのもめんどいし妻が仕事なので朝ごはんに間に合うよう今回はスルー。パンも焼きたてで背負ったら背中が温かいレベルだったので、サッサと帰って食べるに限る。

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買った四種類のパンは左上からバターミルクスペルト、ひまわりとかぼちゃ、クグロフ、全粒粉チョコ。

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スペルトってなんじゃろな?と思って調べたら、今の小麦の原種にあたる古代穀物で、グルテンが少ないためアレルギーを発症しづらく栄養的にも優れた小麦だそうな。こだわりを感じますな。

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見た目とか食べた感じはドイツパンに似てるなぁと思ったけど、アルザス地方はドイツに近いから、フランスとドイツの混ざったようなパンみたい。でもドイツパンとかにありがちな酸味は感じなかったので、日本人にも割と食べやすいかと。某NDよりは個人的には好きだな。まぁあそこはおかしな事になってるからな。

全体的にはガッシリミッシリ系の重めのパン。バターミルクスペルトはベーシックなパン、ひまわりとかぼちゃは少しクセがあるかな、クグロフは甘くてすごく美味、全粒粉チョコも食べやすくて美味しかった。

パンの種類は日に寄っても多少違うみたいだし、どうやら朝は甘めのパンが多く、昼からは惣菜?系のパンが多いらしいので、また昼過ぎにも行ってみたいな。あと冷蔵ケースにチーズタルトもあったので、それも買ってみたい。

 

D'r BECK
〒703-8276 岡山県岡山市中区門田屋敷本町2-6(Googleマップ
電話番号=050-5534-9953
営業時間=6:00〜17:00(売り切れまで)
定休日=日・月曜
駐車場=店舗南側にあり(2〜3台分)
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美味しいパン屋がもっと近くにあれば嬉しいんだけどなぁ。

ライド記録(2018/08/20)

通勤往復約25km。

気温は朝8時で24.5℃、9時で26.1℃と涼しめの朝。晴れて北寄りの東風が吹いてる。台風の影響かな。涼しいからって調子に乗って走ってたら汗ダク。でも汗の引くのも早いし、秋が近付いているのかねぇ(昼は真夏日)。

帰りは逆風だし行きよりだいぶ強くなってるので無理せずのんびり帰宅ライド。相変わらず虫嵐。虫も早く居なくなってくれないかなと思ったけど、秋も虫はおるな…。

さて台風が2つ連続で似たようなコースを来てて、明日から天気も怪しいし雨じゃなくても風が相当強くなりそうなのでDNSっぽい。後半雨っぽいし週末も分からんなぁ〜。

ライド記録(2018/08/18)

六番周回約30km。

朝4時半頃に起床。なかなか起きれず、ようやく起きてモタモタ用意。予想最低気温が20℃だったので、もしかしたら寒いかもと思い、ジレをポケットに入れて5時過ぎに出発。

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出だしは住宅街なのでゆっくりゆっくり。「んー、まぁまぁ寒いなぁ〜」くらいに思いつつ住宅街を抜けて田んぼの中へ。「あっ、これ寒いわ…」ってなってジレを着る。グローブもロングフィンガーが欲しいくらいの感じ。

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そのまま六番へ到着、周回を始めると段々暑くなってくる。「暑いし脱ぐ!」でジレを脱いで走る。快適快適♪→おや?→寒ぅい!→ジレ着る→暑い!→ジレ脱ぐ。まぁ結局走ってりゃ暑くなってくるだろうし、ジレ着て汗ダクになってから脱いで冷えるより最初から脱いどいた方がマシだろってなって脱いで走る。

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あとからガーミン見たら気温が14℃になってて、そら寒いわってなった。まぁ走り終わる頃にはいいくらいにあったまってたけど。

今日は新しいジャージを着ました。恒例のRaphaのセールで半額になってた「クラシック フライウェイト プリント ジャージ」。17,000円が半額8,500円。

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派手すぎず地味過ぎず、

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いい塩梅じゃないですかね〜。

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後ろの裾部分がポケットの裏から透け透けになってますよ。

実はラファはビブ、ジレ、ジャケットは幾つか持ってるんだけど、ジャージを買うのは初めて。

サイズ感は、プロチームじゃなくてレギュラーフィットなので割と緩め。最近ビオレーサーしか着てなかったけど、ビオもRACEラインとPROラインと二種類、タイトフィットと緩めフィットがあるけど、ビオのPROラインよりもさらに緩い。ビオはどっちもピッタリフィットしてストレッチが効くけど、このジャージは寸法自体に割と余裕があって余ってる感じ。ビオは首周りも割と締めてくる感じがするのに対して、コレは襟も低くて締め付けがなくて楽だけど、走って風が当たると肩の部分とかがバサバサなる。まぁこれはプロチームライトウェイトジレでもバサバサなるからRaphaと自分の肩周りの体型が合わないのかも知れん。めっちゃなで肩なんで…。

生地もビオは目の細かいストレッチの効く、ある種ゴムっぽい感じの生地だけど、Raphaのコレは目の荒いザックリした感じの生地。フライウェイトだけに持っても来ても軽い感じはする。

最初の着用が急に寒くなった日だったので、夏に大汗かいた時にどうかは分からなかったけど、なんだかんだ言いつつ走ってるときは少し方がバサつく以外は特に気になる点もなかったので、今後も十分使っていけると思います。

送料合わせで一緒に薄手ロングフィンガーの「プロ チーム グローブ」も買ったんだけど、まだ早いだろって仕舞い込んでしまったので紹介はまた使ってから。というか寒かったので一緒に使っても良かったくらいだな…。

来週もまた台風が幾つか来るっぽいので、月曜乗れたら乗って、それ以降は天気を見ながらって感じですかね。台風の場合雨が降ってなくても強風で乗れなかったりするからなぁ。困る。