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オールダメンダー

厄年マシュマロ系どん亀ローディーのぼっちライドメモ。

ライド記録(2016/11/18)小豆島ライド

仕事が忙しくブログをなかなかアップできず書き溜めてたのを一気に放出します。まずは小豆島の分から。

金曜ながら有休をいただき平日小豆島ライド。約91km、1205mUP。

朝5時に起床。眠い目をこすりながらストレッチと着替え。嫁が作ってくれたオニギリをリュックに放り込み、5時半頃出発。辺りは真っ暗。久々の真っ暗ライドだなぁと思いながら新岡山港へ。着いてもまだ暗い。窓口で切符を買う。「せとうちサイクルーズ PASS」を適用してくれて10%OFF。往復切符が買えるようなので往復分購入。6:20発のフェリーに乗船する。徒歩とか自転車は一番最後の乗船なので、バイクラックにチャリを引っ掛けて待つ。バイクラックありがたい。ちなみに他に徒歩や自転車の人はいない。

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待ってる間に段々夜が明けてきた。順番が来て乗船。自転車は壁についてるバーにクッション代わりの布を掛けてハンドルを引っ掛け、タイヤを車止めで挟んでくれる。意外と丁寧な対応で好印象。ちゃんとフォーク部分まで保護してくれるし。

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客室へ行くもホントに人が少なく、ところどころでトラックの運転手さんが横になって寝てるくらい。自販機で暖かいお茶を買ってオニギリを食べる。その後は基本寝れないまでも目を瞑って休む。

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瀬戸内海の夜明け。小豆島の土庄港までは約70分。7:30に到着の予定。結構長いので時々トイレに行きつつ周りを見たり。

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予定通り7:30に土庄港到着。降りるときも順番で一番最後になるので、降りた時点で7:40近い。7:30に走り出す予定にしてたから早速の誤算。あと降りてからトイレに行きたくなる。これも誤算(降りる間際にフェリーで行っとけ)。走り始めるも、しっかり地図を見てなかったので適当に走って「あっコッチじゃないな」とかやってて、結局ちゃんと走り始めたのが7:50過ぎとか。完全に誤算(ご利用は計画的に)。

島は時計回り、湖は反時計回りの基本に則って、時計回りに大部港を目指す。予報通り岡山よりも小豆島の方がかなり暖かい。だけど東風が強く、完全に逆風。しかも中心部を外れると思った以上のアップダウンの連続で割と早めに脚と心が削られていく。でも信号がほとんどないし、クルマも滅多に通らないのでそういう意味では走りやすい。予想より速く走れて、8:40頃大部港に到着。繰り返すが完全に予定より遅れている。取りあえずジレとアームウォーマーを脱いでリュックに突っ込み、北側から寒霞渓を上る。

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標識向こうの山が寒霞渓なのかどうかは分からない…。

小豆島ライドの目的が寒霞渓とご飯なので、メインディッシュと言っていい。最初は平坦基調で徐々に上っていくのかな~と思ってたら、写真の奥の方、走り始めて割とすぐに斜度がキツくなってアレ?って感じ。ガーミンによれば7~9%くらいの坂が続く。九十九折と言うほどでもないが、曲がる度にさっき走ってた道がかなり下の方に見えて結構キツい。あまり斜度がゆるくなる場所もなく、淡々と上って行く。最初は住宅があるものの進むとすぐに山の中って感じで、山に入ってしまえば雰囲気は金甲山に似ている。時々木々の合間から見える海のある景色がいつもと違う事を思い出させる。

でもそんな余裕も中盤まで。と言ってもここまでもそんなに余裕も無かったんだけど、中盤からは斜度が11%台まで上がり、かなりキツい。何だよコレ~と思いながらも、日頃の山練の成果か足をつくこと無く上っていける。それでも一応万が一足をついてもこの辺ならクリートはめて走り始められるなとか周りをチェックしながら走る。しばらく走ると急に斜度が緩くなる。2~3%とか。助かった、何とかクリアしたのかな。その後も7~9%程度の坂と3~5%程度の坂が代わる代わる出てくるけど、さっきまでの11%に比べたら屁でもないわとばかりに余裕の走り(ただし遅い)。だけどほとんど山の中なので、木くらいしか見るものはない。上がるにつれて少しずつ冷えてきて、さっきまで汗ダクだったのに気付けば少し寒いくらい。つま先も冷えてしまっている。しばらく走ると前方にローディさん発見。ちなみにここまでロードはおろかクルマさえ一台も走ってなかった。道自体は金甲山よりずっとキレイなんだけどね。掃除されてなくて落ち葉だらけだったけど。スマホでアニソン?か何かを流しながらのんびり走ってらして、追いつく。挨拶して抜かしていく。山で人を抜かすとかホント珍しい。あとで頂上で再会して少し話してみたら、高松からいらした方で、小豆島は何回か来てるけど寒霞渓は三回目くらいとの事でした。

さらに走るとようやく小豆島スカイラインと合流。あと一息で頂上なんだけど、ココからまた斜度がキツくなってヒーコラ上る。途中写真撮ってたお爺さんに「頑張れ~」と声を掛けていただき「あざーす」と最後の頑張り。9:40頃、小一時間掛けてようやく山頂へ。なお自分は止まれるポイントがなかったので途中の写真はゼロ。「自転車はあの白いテントの下へどうぞ~」と言われて行ってみると結構な数停めれそうな大きなバイクラック。ありがたいありがたい。

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カギかけて紅葉を見にウロウロ。風が強くてちょっと寒い。

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寒霞渓より…どちら方面?草壁本町方面かしら???

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紅葉してる木もありました。

ひとしきり見たあとトイレへ。自動ドアで立派でキレイなトイレだな~と思ったら一億円のトイレらしい。でも中はフツーだけどな~?と思ったら女性用は結構な豪華さだそうな。エアコンも完備してるそうなので、夏も快適そうではありました。自販機でドリンクを補充して出発することに。山頂でちょっとウロチョロしすぎてこの時点で10時過ぎと予定よりもずいぶん遅れ気味。本当はこの後「なかぶ庵」で生そうめんを食べようと思ってたんだけど、寒いし時間もないしで今回はキャンセル。「森國ベーカリー」というパン屋を目指す。

まずはジレやアームを着込んで南側の寒霞渓道路を草壁本町へ向けて出発。下るとは言え一旦上る。そこそこ標高700mくらいまで上ってからの下り。こちらは北側とは異なり崖っぽい中を下る。道がな~あんまり良くなかったね。カーブ手前の>>>こういうラインに凸凹が付けられてるんだけど、これがロードを殺しに来てるだろってレベルの衝撃。風も強いし12kmの下りは長かった。途中ダムとかあって寄ってみようかと思ったけど、遅れ気味なのでこれまたスルー。

下ってから草壁本町を左折して11時前に「森國ベーカリー」へ到着。「森國酒造」って酒屋さんのやってるパン屋さん。酒米米粉つかったり酒粕使ったアンコを使ったりしたコッペパンのお店。思ったほど種類が無かったものの、コッペパンとスコーン合わせて4つ購入。これで1,000円を軽くオーバーしてくるからビビる。これは嫁へのお土産。夜に食べたら美味しかったけど、小さなコッペパンが250円か…とか思うと近所にあっても中々買いづらい。

その後来た道を戻り中山千枚田にある「こまめ食堂」を目指す。この時点で結構な腹ペコ。じわりと上り基調の道を走る。島の北側に比べると交通量が多いし道も悪い。工事とかも多いし走りにくい。途中右折して島の中心部に向けて山を上った向こうが中山千枚田。この山が半端なくしんどかった。寒霞渓上ってるしこの山自体も斜度が結構キツいし、ほんとにこの先にあるんかな?ってくらい。かなり上ってから少し下ると急に棚田の風景になった。12時前に「こまめ食堂」に到着。混んでるかな~と思ったけど、平日に行ったのが功を奏してか割と空いてる。とは言えテラス席?外の席はいっぱいだし、ひっきりなしにお客さんが来てたから中々の繁盛ぶり。やっぱり土日祝日だといっぱいだったかも。店員さんにお伺いしてお店の前に自転車を停めさせてもらう。店員さんはどなたもすごく対応が良かった。

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入ってすぐにまずは注文するシステムらしい。当然棚田のおにぎり定食。それと飲み物にいちじくミルクを頼む。

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席に座ってリュック置いたりヘルメット脱いだり何やかんやしてる間にさほど待つこともなく運ばれてきた。

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おにぎりは新米との事。おかずは大皿に魚(名前忘れた)をまんま揚げたヤツ、野菜の揚げ物、イカフライ、生野菜。小皿で大根なますと卯の花。そうめんの端っこ、いわゆるバチが入った味噌汁と海苔にお漬物、デザートにみかん。

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魚は丸揚げだったのでそのまま全部食べれるのかなと思ったけどホネホネで無理でした。美味しかったけど寒霞渓を上った身体にはカロリーが足りない感じ。バーガーとかも頼めば良かったかなぁ。

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いちじく好きだから嬉しかった。あんまりいちじくの味は分からんかったけど、疲れきった身体にいちじくミルクの甘さが染み渡る~。

食べ終わった時点で12:30くらい。13時のフェリーにはちょっと間に合いそうになかったので棚田を少しウロウロ。ここの棚田は映画「八日目の蝉」に出てきた場所。「虫送り」で写真撮られて新聞に載っちゃったトコだね。上まで行ってみたかったけど、脚の状態的に無理だった…。

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あとやはり刈り取りが終わったあとだとピンと来ないね。夏前の稲がちゃんと植わってる時期か秋の実った時期に来たい。刈り取り終わって新米食べられたのは良かったけど。適当に写真撮ったりしてから土庄港へ向けて走り出す。風が強い上に東風のはずが割と四方八方から吹き付けるので、あまり無理せずのんびり。土庄港近くまで着いた時点で13時過ぎ。アレ、これすぐ走り出したら間に合ったんちゃうかいな?と思いつつ、仕方ないので世界一狭い海峡やら近くを適当に見てりしたものの、ネタもなくあえなく14時前くらいに土庄港へ。

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土庄港にはバイクラックがないんだよな。これが結構不便。次のフェリーまではまだまだ時間があるものの、チャリを置く適当な場所がないので外でチャリと一緒に海を見て過ごす。風が強くて寒かった…。

2016/12/09追記:12/7にオーキドホテル1Fに小豆島サイクルステーションがオープンしたようです。惜しかった(^_^;)(参考リンク:シクロワイアード

www.cyclowired.jp

 ようやく14:30発のフェリーが来て、例によって一番最後に乗り込み。客室へ向かうとソファー席が空いてたのでそこに座る。帰りはマジで延々寝てた。あっという間に新岡山港到着(寝てたから)。下船して帰路へ。この時点で距離が80kmちょいだったので、家に着いたら90kmくらい。体力に余裕があったらキリよく100km目指そうと思ってたけど、岡山でも向かい風が強いしもうクタクタだったので家まで直帰。結果91kmで終了。

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一日無事に走ってくれてありがとう。

片付けてシャワー浴びて、おなか空いたので適当に食べたり。ドイターのリュック背負っていったんだけど、ジャージに擦れて毛羽立ちが出来てた。上り以外はほとんどジレを着てたので、上りで身体が揺れて擦れたんだろうな。まぁ消耗品だし仕方ない。きれいなジャージより使い込んだジャージの方がカッコイイ…よね?しかしもう脚が疲れて疲れて。寒霞渓もそうだけど、棚田までの上りがかなり堪えた。他には右肘の痛みと二の腕とお尻がかる~く筋肉痛に。肘は多分下りが長かったんで、ブレーキ握って突っ張って走ってしまったんだと思われる。

ちなみに今回のライドのストラバです。

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フェリー移動も入っちゃうのね。

生そうめん食べ逃したのが悔しいし緑の棚田も観たいので、今度はそうめんの美味しいくらいの時期にまた行きたいな~。